純正の軽すぎて引きしろが長く効かない偏芯カムから、適度の引き応えと効きを実現する
カムプロフィールに変更する部品です。ジムカーナやドリフトは勿論、街乗り用の車両にもお勧めです。
取り付けにはサイドブレーキレバーの取り外し、ワイヤー止めの切断、溶接加工(TIG溶接か半自動溶接を推奨)が必要となります。
ブレーキは保安部品につき、取り付けは認証工場等で行ってください。
価格10,000円
サイドブレーキレバーを発送いただければこちらで溶接加工を行う事も可能です。
加工費用5000円
取り付け方法は
取り扱い説明書又は
こちらをご覧下さい。
高品質な2ZZスワップを手軽に行えるよう、専用のサクション配管を設計いたしました。
ありがちなスロットル直前にエアフロとエアクリーナーを取り付ける方法だとスロットルバルブと
エアフローメーターの距離が近いため、気流の乱れの影響で空気流量を正確に計測できません。
1ZZと2ZZでエアフローメーターのセンサーが共通、内径も同じなので、純正のクリーナーボックス〜エアフロメーターを
使用でき、エンジンルームがすっきり仕上がります。メンテナンス性も1ZZ純正と同等となります。
アルミの曲げパイプでは製造が困難な為、チタン製となっております。
0.8mmのチタン材を使用する事で純正のゴム配管よりかなり軽量に仕上がっています。
パイプ直径はスロットル側65φ、エアフロ側60φでストレート部分がテーパーになっています。
取り付け例
チタンパイプとシリコンホース(黒)、ホースバンドの一式で40,000円となります。受注生産となり、納期は約2週間です。
純正でエアクリーナーに外気を導入するダクトが付いているのですが(画像左側)、大きくない径が絞られており
エンジンの性能をスポイルしています。ダクトをストレート化することで2ZZスワップ時でも
十分な流量を確保する事が可能になります。1ZZ車両にも使用可能です。
ステー部分は肉厚にする事で十分な強度を確保。パイプは板厚2mmのアルミ押し出し材を使用する事で
他社の鋳物の製品より軽量です。
取り付け例
価格は1万4千円、受注生産となります。
サクションとの組み合わせで2ZZスワップに最適です。
スワップ時のネックであるエキマニ。専用品を用意すると費用が嵩みます。また、1ZZで使用している
社外エキマニやターボキット等が使えなくなってしまいます。エンジンの基本設計が共通なので
変換フランジを製作する事で、1ZZ用の製品がそのまま2ZZでも使えるようになりました。
エンジン側。横長の2ZZポート形状となっています。
取り付け例。取り付けには1ZZ用と2ZZ用のガスケットを使用します。
価格は2万5千円、受注生産となります。