世界各国で使用されているバルブシートカッター専門メーカーNEWAY社の製品を輸入販売しています。
完成度の高い工具で、短時間で簡単に高い精度でバルブシートカットが可能です。
幅広いラインナップ、更に特注も可能で殆どのエンジンに対応できます。
きっかけはプライベーター時代に、開けたエンジンのバルブのあたり面幅が広く、擦り合わせだけでは
本来の気密性を取り戻せないので、自分で何とかできないかと思い、幸運にもたどり着いたのがNEWAYの
シートカッターでした。以来、この使いやすい工具をより多くの方に使用してもらいたいと思い取り扱っております。
販売だけでなくカッター選定、使用のアドバイス、特注カッターの製作などユーザー様側に立ったサービスを心がけております。
パーツリストとバイク用のセットの内容一覧等をPDFにて公開します。全て英語表記です。
ニューウェイ社は1952年より、バルブシートカットとバルブリフェース(修正研磨)の専用工具の製造販売を
行っているメーカーです。
以下、メーカーの紹介文を翻訳します
当社の代表的な”NEWAY”バルブシートカッターは4サイクルエンジンを扱う内燃機加工店で
標準的な設備となっています。小型エンジンの補修から、自動車用高性能エンジン、オートバイの定期メンテナンス、
大型エンジンのリビルドにまで使用されています。私たちはこの製品がこれだけ成功してきたのは「価値を提供する」
という単純な理由によると信じています。使いやすく、高性能エンジンの加工にも十分な精度があり、莫大な投資を
必要としません。
バルブシートの修正はNEWAYのカーバイトブレードカッターで簡単、正確、清潔に出来ます。
NEWAYのユーザーフレンドリーなカッターで、あなたはマルチアングルのバルブシートを正確に
わずか数分で加工できます。砥石で研磨するバルブシートグラインダーは汚れる工程で、仕上がりの
多くを作業者の技能に依存します。更に、仕上げにすり合わせを必要とします。なぜなら、砥石の
表面は使用する度に確実に磨耗し、そのため完全な平面にならないからです。カーバイド(超硬合金)は
磨耗しないので、すり合わせの必要はありません。タングステンカーバイドは完全な平面の加工面を残し、
最高のシール性と熱伝導性を発揮するのに理想的です。
タングステンカーバイドでバルブを修正するのはバルブシートカットと同様に効果的です。
NEWAYのVFR−1000電動バルブリフェーサーは伝統的なバルブグラインダーで
可能な全ての加工が可能です。この機械はグラインダー以上に正確で、より清潔
(切削油の飛散がありません)で、良い品質のバルブグラインダーの半額程です。
もしあなたにVFR−1000程の性能が必要なければ、”Gizmatic”バルブリフェーサー
が良いでしょう。ギズマチックはNEWAYのバルブリフェース用のハンドツールです。
ギズマチックはシートカッターと同じようなタングステンカーバイドの刃を使用しています。
リフェースできるのになぜ変えなければいけないのでしょう?ギズマチックであなたはすぐに
仕上げることができます。もう交換用のバルブの到着を待つ必要はありません。